こんにちは。
今回の記事はオーストラリアのケアンズについてです!
書きたいことが多すぎていくつかに分けて書きたいと思いますので、是非お付き合いください。
今回の記事ではケアンズの街並みについて書きたいと思います。
我が家では夫婦で合計3回オーストラリアに行きました。
我が家嫁はシドニーとウルルへ。
我が家夫はパースへ。
そして夫婦でケアンズへ。
今回の記事は夫婦で1番記憶の新しいケアンズについて書きたいと思います。
オーストラリアに行きたいけど、どこに行こう?
って思っている人にはケアンズは本当におすすめ場所です。
是非お付き合いください。
今回の記事も写真はいつも通り加工なし!
見たままの様子をお楽しみください。
【目次】
ちょっと情報
オーストラリアの情報
物価:ちょっと日本より高め
気候:日本と反対ってイメージです。9月~12月がオーストラリアでは春~夏になります。
時間:成田、関空から7,8時間くらい。
時差:プラス1時間(何の苦にもならない!)
言語:英語
ケアンズの情報
・2つの世界遺産がある
・日本から1番近いオーストラリアと言われています。
・見るものたくさん!
・することたくさん!
・何より過ごしやすい!
ケアンズの街並み
ホテルにレンタサイクルが多い!
我が家もすぐに自転車を借りて街を散策!
ちょっと街を自転車で走るとスケボー?ローラースケート?
よくわかりませんが、公園に様々な施設があります!
ボルダリングができる場所があったり、ついつい木登りもしたくなるような木がたくさんあります。公園だけでなく街中に緑がいっぱいで子どもたちは楽しいだろうな~と感じました。
またケアンズには誰でも無料で使える公共のプールがあります。
小さな町ですが、楽しいことがいっぱいですね。
しかもシャワーもトイレも完備されています!
旅行者も地元の人もたくさん使うと現地の方が言っていました。
綺麗な教会もあり、ふと立ち寄るとなんだか心が綺麗になる気がします(夫婦そろって宗教には興味ありませんが、雰囲気は好きです)
タクシーも簡単に拾うことができ、少し遠くに行くならタクシーでの移動もおススメです。
買い物ができるショッピングモール(?)のような場所もあり、お土産や自分のショッピングを楽しみたい方にもおススメです。
野生の動物が海と空に・・・
昼間に海辺を走ると見えてくる・・・
ん? 何あれ?
京都のカルガモかな?
いや・・・
野生のペリカンです!!!
ペリカンなんて動物園でしか見たことがないのでびっくりしました。
いたずらをするわけでもなく、可愛くギャーギャーと鳴いていました。
そして昼間は気にしていなかったのですが、夜になるとびっくり!!!
こちらもギャーギャーと泣き声が聞こえ、
何や?????と空を見上げると・・・
コウモリでした。
ケアンズのシンボルとも言われているコウモリですが、とにかく大量!
ホラー映画の様に飛んでいます!これは後ろからドラキュラや魔女が現れるのでは?
と思うくらい飛んでいます。
コウモリなんて動物園でしか見たことがありません(2回目)
すごいな~と写真を撮っていると夫に異変が!!!
「ぬわぁ~~~!!!」と叫ぶ夫。
周りの人もびっくりです!
日本ではハトのウンチ・・・
ケアンズではコウモリのウンチに気を付けましょう・・・
ちなみに昼間は大きな木に逆さまにとまっています。
コウモリってほんまに逆さまに止まるんですね。
ナイトマーケット
お土産を買うのにぴったりな場所は?
晩御飯は何を食べよう?
などと悩んだらおススメの場所です。
ナイトマーケットと言っても昼間も開いています。
・フードコート、10時~23時
・マッサージ、、12時~23時
・ショッピング、17時~23時
しかも年中無休です!!!
というか。お土産を買いたいなら必ず訪れる場所と言っても過言ではありません。
民芸品や特産品。様々な商品が置かれています。
夫はアボリジニの民族楽器であるディジュリディを買おうとしていました。
しかも1.5mくらいある大きいやつを・・・
しかしどこに置くねん!どうやって持って帰るねん!
ということで小さなディジュリディを買っていました(それでも邪魔です)
マリオ大好きな観光客の方とも出会いました。
アメリカから来たマリオタトゥーの方でした。
誰にでも話しかける夫・・・
ここで嬉しいのはフードコートがあること!
観光客だけでなく、地元の人も使うようです。
好き嫌いの多い嫁も自分で選んで食べることができるので満足でした。
最後に
今回の記事ではケアンズの街並みについて紹介しました。
治安も良く、日本人でも安心して過ごせる街だなと感じました。
もう一度行きたい!という思いはもちろんのこと、ここに住みたいなと感じるほど落ち着いた場所でした。
オーストラリアでどこに行こうかな?と悩んでいる方には是非おススメの場所です。
今回の記事ではここで終わろうと思います。
最後まで読んでいただきありがとうございました。