こんにちは。
今回の記事でオーストラリア、ケアンズの旅が最後になります。
今回の記事は写真がメイン!
何を食べたか、どんな動物を見たか!などなど写真で紹介したいと思います。
いつか我が子にも見せてあげたいな~と感じています。
今回の写真も加工なし!
見たまんまをお楽しみください。
目次
ちょっと情報
オーストラリアの情報(過去記事のコピーです)
物価:ちょっと日本より高め
気候:日本と反対ってイメージです。9月~12月がオーストラリアでは春~夏になります。
時間:成田、関空から7,8時間くらい。
時差:プラス1時間(何の苦にもならない!)
言語:英語
ケアンズの情報(過去記事のコピーです)
・2つの世界遺産がある
・日本から1番近いオーストラリアと言われています。
・見るものたくさん!
・することたくさん!
・何より過ごしやすい!
定番のカンガルー
前回の記事ではワニ園なども書きましたが、オーストラリアといえばやっぱりカンガルー!
奈良公園のような感じですね。
そこらへんにいっぱい居るので旅行途中からありがたみはなくなります笑
みんな筋肉質で強そう・・・
どきどき動物探検ツアー
我が家では上記のツアーに参加したので色々な動物に出会うことができました。
URL: www.dokidokitours.com
料金: $155
昼から夜までのツアーです。
日本語ガイドがずっとついてきてくれるので安心です。
・まずは巨大なアリ塚見学
こんなサイズのアリ塚がいっぱいありました。
棒で巣穴をつつくと・・・
ワラワラと出てきます
茶色いけどシロアリです。
食べることもできて、パセリのような味で爽やかでした♪
とても小さいので前歯でプチっと行くのがおススメです笑
・ロックワラビーに餌付け
筋肉質のカンガルーと違い、小さくてかわいいです。
グラネット渓谷という場所に住むワラビーは一時期は絶滅の危機にあったようです。
野生とは思えないほどみんな人なつっこいです。
まるで奈良公園のシカのように寄ってきます・・・(2回目)
手で餌付けすることもでき、とても貴重な体験でした。
(まぁ奈良公園みたいなもんですかね?)
かわいい♪
・次の場所へと思ったら・・・
バスに乗って移動していると急にバスが止まりました。
ガイドの方が珍しいのがいました!!!
と言って観光客をバスからおろします。
よく見てみると・・・
分かりますか?
ただの木に見えますが・・・
よく見るとエリマキトカゲが!!!
バスの走行中にこれを見つけるってすごいですよね。
近くで見ても分かりませんでした。
エリマキ広げてほしかったな~
しかしそのへんにいる鳥も何だかありがたく感じました。
虹も出てました♪ なんだか得した気分です。
・木?お化け? カーテンフィグツリー見学
鳥が運んだ種が地面から生えている木に発芽して、その木が下へ下へと伸びていく!!
そんな偶然が生み出して樹齢は500年を超えるらしいです。
すごい大きさ、迫力でした。
道も整備されているので、何も心配なくこの景色を見ることができました。
・バーベキューディナーとポッサム
夕食前にカモノハシ探しもありました。
遭遇率は90%!!!と言われていましたが・・・
我が家は10%に当たってしまいました。
泥水の川を長時間見つめるだけでした・・・
見たかった!!!!と思っていましたが。カモノハシって何やねん!!!
理科の授業でよく名前を聞いたイメージ笑
くらいの気持ちで切り替えてディナーです♪
カンガルーとワニの肉!!!
どちらも美味しかった!鶏肉?って感じでした。
他にも食べたはずやのに・・・
写真よりも食事に夢中になり他の写真がありませんでした笑
しかし食事中にフルーツを仕掛け、ポッサムたちが遊びに来てくれました♪
食事も終わりドキドキツアーは21時にはホテルに送ってくれます。
価値あるツアーだったなと感じています。
食事もとても美味しかったです。
その他の写真をたくさん紹介!!!
他民族国家なので色々な食べ物を楽しめます!!!
どこで食べた何なのかも覚えていませんが、どれも美味しかった!!!
動物と言えばやはりコウモリとペリカンが印象に残っています!!!
昼間は木の上で逆さまに・・・
街にある市場でも買い物も楽しい♪
この野菜何?ってのも買いたがる我が家の旦那です。
いつの間にか見知らぬ家族と仲良くなっている我が家の嫁。
街にはカジノもあり大人の遊びも体験することができます♪
ん~大人の雰囲気・・・
負けて泣きながら出てきたのかな?笑
最後に
4つに分けてケアンズの記事を書きました。
更新が遅くなり、定期的に読んでいただいていた方には申し訳ありませんでした。
海外旅行に行きたい。どこに行こうか悩んでいるという方には本当におススメの場所です。
小さな町で日本語が通じるところも多いです。
海外に慣れていない方でも本当に楽しめる場所だと思います。
毎日夕暮れのときには「もうすぐ今日が終わる~」と悲しくなるほどでした。
よければ過去の記事もご覧ください。
最後まで読んでいただきありがとうございました。